夜中にみぞおちに痛みが走る時とは?

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ここでは、「夜中にみぞおちに痛みが走る時」についてお話します。

 

夜中に突然みぞおち付近で痛みが発生した場合、

 

「なにか重大な病気ではないか」

 

と不安になりますよね。

 

お腹の具合が悪くて下痢をした時に
感じる痛みは、誰でも感じたことのあるものです。

 

しかし夜中に感じた痛みは、
明らかにいつもの下痢に伴う腹痛とは違うのです。

 

では、夜中の痛みはどんな原因があるのでしょうか?

 

そこで今回は、夜中の
みぞおちの痛みについて紹介します。

 

消化器官の病気

 

みぞおち付近には、胃や十二指腸があります。

 

そのため、みぞおちの痛みの原因として
まず消化器官の病気が疑われます。

 

大抵の人は、夜中になると空腹状態になります。

 

夕食に食べた物が胃で消化され、
腸に送られた後でそうした痛みが発生するのです。

 

胃痛の程度が軽ければ胃炎と考えられますが、
激しい痛みの場合は胃潰瘍や
十二指腸潰瘍の可能性があるのです。

 

特徴としては、胃潰瘍は食後に、
十二指腸潰瘍は空腹時に痛みます。

 

食事によって痛みが消えるようであれば、
これらの病気が原因の第一候補です。

 

急性虫垂炎

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この病気は、「盲腸炎」
という通称で知られています。

 

当初はみぞおち付近に痛みを感じます。

 

そして時間とともに痛む場所が、
右下腹部へと移行していきます。

 

「盲腸は右下腹部が痛む」

 

と言われるのは、このためです。

 

もし夜中に起きたみぞおちの痛みが、
時間とともに移動するようであれば、
注意が必要です。

 

急性膵炎や胆石

 

症状の原因は、必ずしも胃にあるとは限りません。

 

みぞおち付近には、すい臓や肝臓、
胆嚢といった臓器も集中しています。

 

そのため、急性膵炎や胆石症の
可能性も捨てきれないのです。

 

病院で検査を受けて、急性膵炎と診断されたら、
しばらく絶食して点滴による
水分補給と栄養補給を行います。

 

胆石が見つかった場合でも、
専門設備のある病院で胆石除去などの
治療を受けることができます。

 

このように、夜中にみぞおちの痛みが
発生した場合、様々な病気の可能性が考えられるのです。

 

どちらにしても、早めに内科や
消化器内科を受診することをおススメします。

 

我慢したり、放置したりしないようにしましょうね。

 

また、虫垂炎など激しい痛みの場合は、
救急車を呼ぶなどの対応も必要ですよ。

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