みぞおちの骨が痛い時とは?

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ここでは、「みぞおちの骨が痛い時」
についてお話します。

 

みぞおちの骨、肋骨、胸骨の辺りが
痛いと感じたことはありませんか?

 

みぞおちが痛いだけならまだしも、
肋骨や胸骨の辺りまで痛いと

 

感じるのであれば、
ちょっと心配にもなりますよね。

 

そこで今回はみぞおちやの骨、肋骨、胸骨が
痛いと感じる時の原因や
病気について紹介します。

 

みぞおちや肋骨、胸骨が痛いと感じる原因は?

 

みぞおちと肋骨が痛い原因は、

 

みぞおち 肋骨 痛い

 

でもお話させて頂きましたように、
普段の日常生活の過ごし方に

 

原因がある場合と病気が潜んでいることが
原因となっている場合の2通りがあります。

 

ちなみに胸骨とは、人の胸のちょうど
ど真ん中にある太くて
大きな骨のことを言います。

 

実は胸骨は肋骨と繋がっていて、
さらにみぞおちの奥にある
剣状突起とも繋がっているんですね。

 

そのため、みぞおちや肋骨が痛いと
感じる時には、同時に痛みを
感じることも多々あるのです。

 

例えば病的な要素以外での
原因はと言えば、筋肉痛だったり

 

外傷によって痛いと感じていたり
することが多いですね。

 

肋骨は骨の中でも細い骨ですので、
案外簡単に折れてしまうことがあります。

 

高齢にもなれば、咳やくしゃみを
しただけでも肋骨にヒビが入って
しまうことだってあるんですね。

 

肋骨にヒビが入ってしまうと同時に、
実はみぞおちや胸骨にも
痛みが出始めるため、

 

結果的にみぞおちや肋骨、
胸骨の辺りが痛いと感じてしまうのです。

 

みぞおちと肋骨、胸骨が痛いと
感じる時に考えられる病気は?

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みぞおちや肋骨、胸骨が痛いと感じた時には、
胸膜炎や肋間神経痛、膿胸、狭心症、
急性胃炎、逆流性食道炎、肺炎

 

などの病気の可能性があります。

 

これらの病気を見極めるためには、
まずはみぞおちと肋骨、胸骨が痛いと

 

感じた時に、その痛みの原因が
どこにあるのかを探る必要があります。

 

上記でも述べましたが、みぞおちと肋骨、
胸骨は繋がっているため、
同時に痛みが出る可能性が高いのです。

 

中でも最近多いのが、肋間神経痛ですね。

 

肋間神経痛とは、肋骨の間に沿って
神経が通っており、その神経が
痛いと感じる病気です。

 

痛みの度合いには個人差があり、
人によってはみぞおちの辺りに
息苦しさを感じたりする人もいます。

 

肋間神経痛の原因は、
心臓や肺などの痛みだったり
帯状疱疹が原因だったり、

 

さらにはストレスが原因となって
発症することもあるので注意が必要です。

 

痛いと感じた時には我慢することなく、
すぐにでも病院へ行ってみることが大切ですね。

 

みぞおちが痛いと感じるだけでも不安なのに、
そこにきて肋骨や胸骨などの骨までもが

 

痛いと感じ始めたら、
かなり不安になったりするものです。

 

重篤な病気が潜んでいる可能性も
ゼロではありませんので、

 

気になる症状がある時にはなるべく
早めに病院を受診するように心がけましょう。

 

また、痛いと感じる場所が身体の
外側でなく内側から感じているようなら、
なおさら早めに受診するようにして下さいね。

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